愛媛のいいとこ教えるけん

だんだんinfo

愛媛・松山観光インフォメーションセンター

愛媛・松山の情報発信は
ここから始まります

単なるパンフレットを設置しておくだけの案内所ではなく、
デジタルデータを活用して来街者のニーズに応え、
道後エリアも包括する免税一括カウンター設置など
アフターコロナの訪日外国人観光客の受け入れ環境の整備や、
新たなコンテンツの創出に取り組む拠点として
より先進的で質の高い運営を目指します。

松山の観光スポット

放生園

放生園

文化

道後温泉駅前、商店街の入り口にある憩いの広場。明治時代に本館で使われていた湯釜を使った足湯、本館の「振鷺閣」をモチーフにした「坊っちゃんカラクリ時計」などがあり、そばに道後観光案内所もある。

足湯・手湯巡り

足湯・手湯巡り

温泉

道後温泉駅前の放生園を始め、道後では「足湯・手湯」を8箇所の旅館やホテルで無料利用できる。足湯・手湯巡りMAPには場所が分かりやすく記載されており、観光案内所で入手可能。タオルは各自持参を。※写真は放生園

石手寺

石手寺

文化

四国霊場第51番札所であり、パワースポットとしても人気。国宝の仁王門、国の重要文化財の本堂や三重塔、護摩堂など、数多くの文化財を有する。仏画や古文書などを展示する宝物館や、洞窟八十八ヶ所もあり、参拝者や観光客が絶えない。

松山市立子規記念博物館

松山市立子規記念博物館

歴史

松山出身の俳人・正岡子規に関する多彩な資料を展示する博物館。俳句、短歌の革新、幅広い交友関係、松山での子ども時代などを紹介。直筆書や原稿も見ることができる。ミュージアムショップでは子規関係の書籍や俳句用短冊なども販売。

坊っちゃん列車ミュージアム

坊っちゃん列車ミュージアム

歴史

松山市駅から徒歩すぐの場所に位置する伊予鉄道のミュージアム。坊っちゃん列車の原寸大レプリカや鉄道ファン必見のレアな車両部品のほか、創立から130年を超える「いよてつ」の歴史や明治から昭和にかけての貴重な資料を多数展示。

飛鳥乃湯泉

飛鳥乃湯泉

温泉

2017年12月、道後温泉に誕生した外湯。「飛鳥時代をイメージした湯屋」がコンセプトで、当時の建築物様式を取り入れた建築は見事。源泉かけ流しの湯を満喫できるほか、本館には無い露天風呂や昔の浴衣「湯帳」を着ての入浴体験も。

道後ハイカラ通り

道後ハイカラ通り

文化

道後温泉駅から道後温泉本館まで続くL字型の商店街。明治浪漫を感じるその様子から「道後ハイカラ通り」という愛称で親しまれている。松山の土産や名産品、地元のご当地グルメなどが楽しめ、約60店舗が軒を連ねる。

坂の上の雲ミュージアム

歴史

司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマとしたミュージアム。明治の日本や松山の時代背景とともに、松山出身の3人の主人公である秋山好古、秋山真之、正岡子規の足跡をたどる。建築家・安藤忠雄氏が設計した建物自体も評価が高い。

大観覧車くるりん

大観覧車くるりん

その他

いよてつ髙島屋9階にある大観覧車。最高点は地上85mと松山市街を360度のパノラマで楽しめる。空中浮遊のようなスリルある体験をプラスするならシースルーゴンドラがおすすめ。1周約15分の空の旅をスリルとともに楽しんで。

愛媛県美術館

愛媛県美術館

文化

松山の中心部に位置し「みる、つくる、まなぶ」を楽しむ参加創造型の美術館。随時開催される企画展やコレクション展では、作品ガイドボランティアと一緒に作品を楽しむ対話型鑑賞プログラムをはじめ、ユニークなイベントも多数行われる。

道後温泉本館

道後温泉本館

温泉

日本最古といわれる道後温泉のシンボル。築125年を超える国の重要文化財で夏目漱石がよく通ったことでも知られる。現在保存修理工事を行っているが入浴のみの利用で営業中。また工事期間中は外観が写真と異なる場合あり。

秋山兄弟生誕地

歴史

「坂の上の雲」の主人公秋山兄弟の生家。兄好古は陸軍で騎兵の父、弟真之は海軍参謀となって日露戦争で使命を果たした。晩年兄は中学の校長となってこの生家に帰り、子弟の育英に務める。その家は空襲で焼失したが、平成17年全国からの支援にて復元された。

セキ美術館

セキ美術館

文化

道後温泉駅から徒歩5分の住宅街に佇む美術館。横山大観、加山又造、小磯良平など、日本近代画壇を代表する画家たちの作品を展示。2階「ロダンの部屋」では、大理石彫刻《ファウナ(森の妖精)》や版画・リトグラフなどのロダン作品も。

道後温泉開運めぐり

道後温泉開運めぐり

文化

圓満寺境内にある「湯の大地蔵尊」は、道後温泉に浸かったあとお参りすると寿命が延びるといわれている。また「火除け地蔵」ともいわれ「火除け」から転じて浮気封じ、夫婦円満の寺としても高名。ご利益にあやかった恋みくじなども人気。

道後ぎやまんガラス美術館

道後ぎやまんガラス美術館

文化

水と緑あふれる庭園に囲まれた美術館。希少な江戸時代のぎやまん・びいどろや明治・大正時代の和ガラス作品が西日本最多の約300点そろう。庭園にある白鷺のオブジェやワインボトルの滝など、ガラスと水を使ったオブジェも見どころ。

萬翠荘

文化

大正11年(1922)、旧松山藩主の子孫・久松定謨伯爵の別邸として建てられたフランス風の洋館。当時は社交場として各界の名士に利用されていた。現在は美術調度品の展示や個展など随時開催。本館と管理人舎は国の重要文化財に指定。

子規堂

子規堂

歴史

俳人・正岡子規が上京するまで住んでいた家屋を「正宗寺」内に復元。正宗寺は夏目漱石とともに句会に訪れていたゆかりある寺院。室内には子規の遺墨や遺品など貴重な資料約100点のほか、子規が実際に使った机などが展示されている。

えひめ愛顔の観光物産館

えひめ愛顔の観光物産館

文化

地元の銘菓から今治タオルや真珠、話題のみかんジュースなど、県内全域の逸品・名産を取り揃える。松山の観光拠点ロープウェー街にあり、市内の観光スポットにも近く、立ち寄りやすい。お土産に迷ったらここがおススメ。愛媛の見どころもご紹介してもらえる。

松山城

松山城

歴史

松山市の中心部・勝山の山頂にそびえる街のシンボル。慶長7年(1602)から四半世紀をかけて加藤嘉明が築城し天守最上階からは瀬戸内海まで360度見渡せる。天守の観覧は9時~16時30分(30分前札止め。季節により異なる)。

坊っちゃん列車

坊っちゃん列車

文化

伊予鉄道開業後、67年間にわたり活躍した蒸気機関車をディーゼル車として復元。夏目漱石の小説『坊っちゃん』に登場したことから、「坊っちゃん列車」として親しまれている。現在も市内中心部の路線を運行中。時刻表はHPをチェック。

道後温泉椿の湯

道後温泉椿の湯

温泉

昭和59年(1984)に改築された道後温泉本館の姉妹湯で、2017年にリニューアル。市花である椿をシンボルとし、市民の公衆浴場として賑わう気軽さが観光客にも好評だ。歴史ある本館とは趣が異なり、蔵屋敷風でモダンな雰囲気。